こんにちは!実家暮子です😊
今日は息子くんの「お口ポカン」について、歯科医院で相談してきたことをシェアします!
お口ポカンって実は要注意!?
息子、昔から口がウの形で開きがちで気になっていたんです。
特に勉強中や本を読んでるとき。 実は放っておくと、いろんな影響が出てくるそうです。
お口ポカンでこんなことも…
- 集中力が続かない
- 姿勢が悪くなりがち
- 歯並びに影響も
- 風邪をひきやすい
先生から「早めの習慣づけが大切ですよ」と教えていただきました。
理想的なお口の状態って?
正しい状態はこんな感じ!
- 上下の奥歯が軽く触れている
- 舌は上あごについている
- 鼻で呼吸している
- 唇はキュッと閉じている
楽しく改善!おうちでできること
1. お口の体操タイム
息子と二人で始めてみました♪
- パタカラ体操
- 「パ・タ・カ・ラ」とリズムよく発音
- 朝と夜に各5回ずつ
- 風船チャレンジ
- 100均の風船で毎日3回
- 「今日は大きく膨らんだね!」と褒めると喜びます
2. 遊びながらトレーニング
- シャボン玉で遊ぼう
- ストロー作戦
- ジュースを飲むときはストローを使う
- ティッシュを丸めて吹く遊びも
3. 日常生活での工夫
姿勢の工夫:
- 勉強机の高さ調整: →頭が前に出すぎると自然と口が開きやすくなります。机が低いと前かがみになりやすく、顎が下がって口が開く原因に。
- 目線が下向きすぎない: →首が前に出て顎が下がると、自然と口が開きやすい姿勢になります。また、舌の位置も下がりやすくなります。
就寝時の工夫:
- 枕の高さ調整: →枕が高すぎると首が前に出て気道が狭くなり、無意識に口呼吸になりやすい姿勢に。 →逆に低すぎても首の後ろが伸びすぎて、やはり気道に負担がかかります。
- 湿度管理: →乾燥すると鼻粘膜が荒れて鼻づまりの原因に。すると口呼吸が増えます。 →適度な湿度(50-60%程度)を保つことで、鼻呼吸がしやすい環境を作れます。
続けるコツ
焦って厳しくならないように気をつけています。 息子が楽しく続けられる方法を、二人で考えながら進めていってます。
- 「舌ぺたんこチャレンジ」と名付けて、舌を上あごにつける練習も
まとめ
お口ポカン、放っておくと将来に影響が出るかもしれないけれど、楽しく改善できる方法がたくさんありました。
まずは楽しみながら、少しずつ。 毎日コツコツ頑張っている息子を見ていると、ママも頑張れます!
おうちでの取り組み、また報告させてくださいね😊
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