ホテルステイで【日能研春期講習】4日目は授業最終日
春期講習のためにホテル暮らしを始めて、あっという間に4日目。
明日はいよいよ確認テストです。
昨日の振り返り
折り返し地点ということで、昨日は近くのファミレスで夕飯&ミーティング。息子くんに三日目の感想を聞いてみました。
まず、塾は楽しい!!基本的に自分と似た種類の人が集まってて、過ごしやすい!
クラスにはおちゃらける子がいるらしく、先生もノリよくチョップで応戦。
学校にもおふざけする子はいますが、どうやらちょっと違うようです。
和気あいあいとした雰囲気が楽しいみたいで、先生と生徒の信頼関係が感じられます。
おふざけが過ぎて授業が進まないのは問題だけど、そうでないならとてもいい環境なのかなと思いました。
ミーティングの詳細は別の記事にまとめます。

学習の進捗
授業内容は、社会で川の名前を覚えたり、国語では文の作り方をみっちり指導してもらったりと、かなり充実。算数に関しても、自分の知らない新しい知識を教えてもらえるので、とても楽しいらしいです。
ただ、宿題は各教科から出ているはずなのに…理科の宿題がないのはなぜでしょう?
標準クラスだからなのでしょうか。理科は捨て科目??
ちなみに毎日漢字テストがあり、事前に予習をすることで点数が右肩上がり。予習の大切さを身をもって理解した様子です。
最初は20点中6点だったのが、予習を始めてから10点以上取れるように。
漢字が苦手な息子くんにとっては、大進歩です。
今通っている標準クラスはとても和やかな雰囲気。
一番下のクラスなので、しょうがないかもしれませんが、厳しさを期待していた点では少し物足りない。。ものの、毎日勉強漬けでも「嫌じゃない」と感じていることに驚きと感動があります。
ちなみに、ここの生活リズムはこんな感じです。
- 6時起き、6時半朝食
- 7:00~7:40 探求地理会を見ながら漢字の予習の復習
- 8:00~13:40 70分×4コマ授業
- 14:00~17:00 ホテルで宿題
- 夕飯食べたり、ゲームをしたりして9時半に寝る。
こうやって書き出してみると、結構なハードワーク(;’∀’)
それでも、涙も見せず、音を上げず(たまに嫌そうな顔はしますが)、鼻歌歌いながらしっかり食らいついているのは本当にすごいです。
これからの課題
ホテルに缶詰めの環境だからこそ、ここまで集中できているのかもしれません。となると、家に帰った後どうするかが課題です。
ホテルみたいな環境を作るのが急務な気がします。
私自身も、今は付き添いでホテル生活ができているから、真正面から息子の学習に向き合える、何なら一緒に宿題ができています。
けど、家に戻ったら、仕事と家事と家の皆の用事でまた忙しくなってしまうから、こんな風にしっかりと向き合える時間が減ってしまうと推測されます。
それはたぶん本当によくないので、家に帰ってからも、こんな風に息子と一緒に学習できる時間を強制的に作りたいなと思案中です。
今日のまとめ
春期講習も折り返し、息子はいい感じ!
ハードワークも耐えられる強靭な心の持ち主であることが判明。
中学受験は続行の方向で計画を立てていきます。
家でも学習が継続できるように、部屋の環境を整えることに注力していきたいです。
私も一緒に学習する時間を強制的に確保したい。
明日の確認テスト、いい結果が出ますように!