【保存版】iPadでYouTubeを制限する3つの方法
こんにちは!実家暮子です😊
前回お話しした息子のYouTube問題。
あれからいろいろ調べてみました。
今日は実際に試してみた対策方法を共有します!
1. スクリーンタイム機能を活用する📱
- 「設定」→「スクリーンタイム」を開く
- 「アプリの使用時間を制限」を選択
- YouTubeアプリの使用時間を設定
- パスコードを設定(子供に教えないように注意!)
これで決めた時間になると自動的にアプリがロックされて、視聴不可になります📺✖
私たちは1日2時間って決めて、時間配分は息子くんに任せる方法でやってみました。
2. Webフィルタリングを設定する🔒
サファリからYouTubeを見ている場合:
- 「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」
- 「Webコンテンツ」で制限をかける
- youtube.comを制限サイトとして追加
アプリで制限がかかった後に、ブラウザで見ようとするのをブロックするためにこの設定は必須ですね!
3. ファミリー共有の設定を使う👨👩👦
- 「設定」→「ファミリー共有」を設定
- 子供用のApple IDを作成
- コンテンツ制限を設定
- アプリのダウンロードや視聴制限を管理
共有のアイパッドで親もyoutubeを使うときにはこの設定をしたらいいかなぁと思います。
うちでは携帯のYouTubeで親は楽しめるので、この設定はいらないかな。
というわけで、2024年10月現在、私の場合は1と2を組み合わせて使っています。
完全に見れなくするのではなく、決められた時間だけ楽しめるようにすることで、息子も約束を守りやすくなりました😊
最後に
テクノロジーと上手に付き合うのは、大人でも難しいですよね。
子供たちにはより一層の配慮が必要です。
でも、禁止するだけでなく、「なぜ制限するのか」「どうしたら楽しく学習できるか」を子供と一緒に考えていけたらいいなと思います。
みなさんのご家庭でも参考になれば嬉しいです!
また新しい方法を見つけたら、追記していきますね✨
それでは、また次回!