セブパシフィック航空の機内持ち込みルール ~バックパッカー親子の味方!✈️~
こんにちは、実家暮子です!🌸
今回は、セブパシフィック航空の機内持ち込みルールについて、親子での旅行を前提に、実際の旅行準備に役立つポイントを解説していきます。LCCならではの厳しいルールもしっかり押さえて、楽しい旅行にするために準備を万全にしましょう✈️
【セブパシフィック航空の機内持ち込みルール】
基本のサイズと重量制限
セブパシフィック航空では、LCCならではのシンプルで厳格な規定があります。基本的な持ち込みルールを確認してみましょう。
- 手荷物:1人あたり7kgまで
- サイズ制限:縦56cm×横35cm×奥行23cm以内
- 手荷物:1個のみ(小物1個も持ち込み可)
気をつけたいポイント
- サイズと重量の厳密なチェック
7kgまでという規定がありますが、サイズにも厳密な制限があるため、重量オーバーだけでなく、かさばっている荷物も要注意です。セブパシフィックでは、空港でのチェックイン時に手荷物の測定が行われるので、しっかりサイズと重さを確認しておきましょう。 - 追加料金の発生
手荷物が規定を超えてしまうと、追加料金が発生します。例えば、追加の手荷物を持ち込む場合や、重さがオーバーしている場合、料金がかかることを理解しておくことが大切です。 - 小物1個が追加で持ち込める
手荷物に加えて、小さなバッグやカメラバッグ、ノートPCなどを1つ持ち込むことができます。これをうまく活用すれば、必要なものをしっかり持ち込むことができて便利です!
要注意ポイント
液体物の持ち込み規制
- 100ml以下の容器に入れて、透明な密閉袋(1L以内)にまとめておく必要があります。
飲み物や化粧品などは、事前に準備しておきましょう。また、空港のセキュリティチェックでは、この袋を取り出して別に提示する必要がありますので、取り出しやすい位置に収納しておくとスムーズです。
持ち込み禁止アイテム
- 刃物や工具類などは機内に持ち込むことができません。こちらも一般的な航空会社と同様ですが、特に注意が必要です。
- バッテリー類(モバイルバッテリーやリチウム電池)やスプレー缶も機内持ち込みには制限がありますので、事前に確認しておきましょう。
親子旅行のための準備と工夫
息子くんとの親子旅行となると、荷物の管理がさらに大事になってきますよね!私もいつも工夫しているので、いくつかのアイデアをご紹介します。
荷物の軽量化作戦:着れるものは着て!
7kgという制限は、意外と厳しいものです。特に子供用の荷物となると、おやつ、着替えなども必要で、どうしても重くなりがちです。でも、少し工夫すれば、軽くすることができますよ!
- 着れるものは着て:厚手のジャケットやスウェットは、荷物に入れるのではなく、あらかじめ着ていきましょう。これだけでかなり軽くなります。息子くんの服も、重ね着できるようにして、荷物を減らせます。
- 圧縮袋活用:衣類は圧縮袋を使って、できるだけコンパクトに。特にシワになりにくい服を選ぶと、移動中に楽です。
- デジタル化できるものはデジタル化:本や雑誌はできるだけ電子書籍に切り替え、重さを軽くしましょう。荷物が減るだけでなく、デジタルで管理すれば、読み物も手軽に持ち運べます。
まとめ
セブパシフィック航空の機内持ち込みルールは厳しめですが、香港エクスプレスに比べるとずいぶん余裕があります。荷物制限に関しては、サイズと重量をしっかり確認し、必要最小限の荷物にすることが大切です。
大切なポイント:
- 事前に荷物のサイズと重量をチェック
- 着れるものは着て、荷物を軽くする作戦
- デジタル化できるものは極力デジタルに
- 液体物は最小限に
次回は、もっと具体的な荷物のパッキング方法や、親子旅行で使えるアイテムを紹介できたらいいなと思っています。
みなさんも、手荷物制限を味方にして、セブパシフィック航空でオトクで楽しい旅行をお楽しみください✨