香港エクスプレスの機内持ち込みルール!バックパッカー親子の準備✈️
こんにちは、実家暮子です!🌸
今回は、香港エクスプレスのウェブサイトを見ながら、機内持ち込みルールを確認していきたいと思います!LCCならではの厳しい手荷物ルール、しっかり守ってお得に旅を楽しみましょう✈️
【香港エクスプレスの機内持ち込みルール】
サイズと重量制限
香港エクスプレスのプランにはいくつか種類がありますが、今回は一番お値打ちに飛行機に乗れる「ウルトラライト & エッセンシャル」のプランについて見ていきます。
- 持ち込み手荷物:身の回り品1個のみ!(追加は有料)
- サイズ制限:40cm(縦)×25cm(横)×20cm(高さ)以内
- 重量制限:7kgまで(厳密にチェックされます!)
重要ポイント:手荷物チェックは、搭乗時だけでなくチェックインカウンターでも行われますので、余裕をもって準備しましょう。また、オンラインチェックインがオススメというウワサを聞きました!
気を付けたいポイント
- 手荷物チェックのタイミング
手荷物が規定を超えていると、追加料金が発生します。空港でのチェックイン時にも厳格にチェックされるので、出発前にしっかり準備しましょう。 - 超過料金
機内持ち込み手荷物が規定を超えてしまった場合、**1個あたり800香港ドル(約15,400円)**の追加料金がかかります。この追加料金は高額なので、事前にサイズと重量を確認しておくことが重要です! - 測定ケージの活用
空港には持ち込み荷物のサイズを測定するケージがあります。荷物がこのケージに収まるか、事前に確認しておくと安心です。 - 空港で購入したものも持ち込める?
空港内のショップで購入した飲み物や食品なども、機内持ち込み手荷物に含まれるので注意が必要です。出発前に、しっかり荷物を確認しましょう!
【要注意ポイント】
- 預け入れなしプランなのに荷物が規定オーバー
規定を超えた荷物は、廃棄または高額な追加料金で運ぶことになりますので、オーバーしないように気を付けましょう。 - 液体物の持ち込みミス
国内線とは異なり、香港エクスプレスでは飲み物も持ち込むことができません。液体物はすべて100ml以下で、透明な密閉袋に入れておかなければならないので、しっかり確認しましょう。 - 測定ケージに入らない
重さが大丈夫でも、かさばる荷物は測定ケージに収まらないことがあります。サイズを事前に測っておきましょう。
対策法
- 出発前に自宅で計測
まず自宅で荷物の重さとサイズを計測してみましょう。これで、空港で慌てずに済みます! - 余裕を持って空港到着
空港では、チェックインや荷物の計測が混雑していることもあるので、余裕を持って到着するのがオススメです。 - 液体物は最小限に
必要最小限の液体物だけを持ち込むようにしましょう。お子様がいる場合は、粉ミルクやジュースなどが規定内に収まるように準備しておくと安心です。 - 着られるものは着る作戦!
荷物を減らすために、着られるものは着る作戦を実践しています。例えば、ジャケットやパーカー、スカーフなどを着用して、荷物に入れる服を減らすとかなり軽くなります。寒い地域へ行く場合は、あらかじめ重ね着しておくのもいいですね!これで荷物の重量を少しでも減らすことができます。 - 圧縮袋を使って
衣類は圧縮袋に入れて、スリムに収納。特にシワになりにくい素材を選んでおけば、荷物も軽量化できます。
【私の失敗談と教訓】
実は、今回荷物を詰めてみたところ、バッグが7.3kgになってしまって焦りました😅。ほんの少しでも規定を超えるとNGなので、0.3kgでも超過はNGということを学びました。
学んだこと
- 0.3kgでも超過はNG
厳密にチェックされるので、ほんの少しのオーバーでもダメです。デジタル化できるものは、デジタル化して持ち歩くようにすると、かなり荷物が軽くなります! - 現地調達を検討する
日本で準備アイテムも現地で調達できるものは、なるべく現地で買うようにすると、荷物が減りますよ!
【まとめ】
香港エクスプレスは、確かに手荷物の制限が厳しめですが、工夫次第で親子二人分の荷物もなんとかなるものです。浮いたお金で機内食や飲み物を楽しんだり、旅行をもっと楽しくできるので、ぜひ事前に準備をしておきましょう!
大切なポイント:
- 事前の重量チェック
- 着れるものは着用して荷物を軽く!
- デジタル化できるものは極力デジタルに
- 必要最小限の荷物選び
次回は、セブパシフィック航空の機内持ち込みルールを調べてみようと思います🎒
みなさんも、手荷物制限をうまく活用して、賢く楽しい旅を楽しんでくださいね✨
それでは、また次回!
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